特記:しおりに痛みあり 付属:箱、しおり2枚 カップの直径6.5cm、高さ6.5cm。 茶菜豆 UCC限定。 上島コーヒーゆかりの豆がモチーフ。 幸兵衛窯の中でも最上級の白磁に高度なシルク上絵付を行いました。 七代　加藤幸兵衛 美濃焼の最高峰。 人間の根源・本質をテーマに、鋭い現代感覚の作品を制作しています。 桃山陶や近年は、人間国宝の父加藤卓男のペルシア陶器の作品も存在します。 海外でも高い評価を得て、美濃焼を世界に広げた功労者の一人です。 1967年　「朝日陶芸展」で、最高賞 1969年　「日展」で特選北斗賞　1981年にも同賞 1973年　「中日国際陶芸展」で、準大賞 1980年　「日本新工芸展」で新工芸会員賞・外務省買上 1982年　「日本新工芸展」の審査員 1987年　日展審査員 1995年　七代　加藤幸兵衛を襲名 　　　　　「日本新工芸展」で文部大臣賞 2006年　父卓男の逝去に伴い、ペルシア陶技の継承を決意し、日展を退会 2007年　ロシア・エルミタージュ美術館にて個展 2009年　ハンガリー・ヘレンド美術館、ブダペスト歴史博物館にて個展 2013年　イラン国立博物館にて「大ラスター彩展」を開催 2014年　外務大臣表彰を受章 2016年　地域文化功労者表彰を受章 2019年　イラン国立レザアバスィ美術館に七代加藤幸兵衛作品室が設置される 現在　多治見市無形文化財保持者 （公社）日本工芸会正会員 （公社）日本新工芸家連盟顧問 （公社）美濃陶芸協会前会長 幸兵衛窯　(1804年〜) 江戸城の御用達だった名門の窯。 幅広く技法を研究し、ペルシャ陶など流麗な作品が多いです。 歴代の当主は、人間国宝や日展・特選受賞など輝かしい経歴を持っています。 【60サイズ以上：他60サイズと同梱で2個目から500円引き】 (管理NO.Ⅲーひ278)(1N10501)