49800円→48000円 定価68万円程のお品 能登上布（のとじょうふ）とは中能登一帯に神代の時代より伝わる伝統の麻織物で、質・量ともに日本屈指の本麻手織上布です。 かつては140を超すほどの織元がありましたが、今では一軒を残すのみです。 「蝉の羽」とも形容される、薄くて軽い盛夏の着物生地となり、麻の持つシャリ感とひんやりとした風合い、丈夫さが特徴です。 また、能登の風土に合った素朴な色合いと伝統の絣模様には、時代を超えて飽きのこない気品と美しさがあります。 お腹にくる辺りに極薄いシミ汚れあり。 前幅: 23.3cm 後幅: 28.7cm 広襟 裄は6cm程出せそうです。 こちらは目立つシミはございません。 品としては大変良い状態のお品です。すぐにでもご使用いただけます。 ☆検品しておりますが小さなシミ等で見落としている場合がございます。 品としてご理解下さいませm(__)m ※※写真は現品に近い色目を出すよう努めておりますが、多少違いがございますことをご了承の上ご購入下さいませ♪ #ナルミ単衣 #ナルミ夏物 eko