としお様専用おまとめお値引き済み 1.Kenny Dorham/Trompeta Toccata 数々のレーベルに名盤を残した人気トランペッター、ケニー・ドーハムが名門BlueNoteに吹き込んだラストアルバムです。メンバーはここでもコンビを組むジョー・ヘンダーソン(ts)に名盤請負人、トミー・フラナガン(p)、リチャード・デイビス(b)、アル・ヒース(ds)という大物クインテットで、中でもPrestigeの傍系レーベルNewJazzの名盤Quiet Kennyでも共演したフラナガンが見事なサポートを聴かせています。全4曲中、いかにも彼らしいラテンタッチのビートが冴えたヘンダーソン作のMamacitaを除き全てドーハムが提供、演奏だけでなく作曲の才能も発揮しています。なんといってもドーハムの脂の乗った時期、自信に満ちた素晴らしい吹奏でヘンダーソンの男性的なテナーサックスの響きと絶妙にマッチしておりあわせてお聴きください。 US Original BlueNote BST 84181 N. Y. Label stereo vangelder ear 時代を超えて響く素晴らしいヴァンゲルダーサウンドです。黄ばみがありますが当時のカンパニースリーブ付きです。 18600円 2.Art Blakey/Live At The Renaissance Club ジャズドラムの御大、アート・ブレイキー率いるジャズメッセンジャーズのライブアルバム好盤です。ブレイキーは積極的に若手を起用し多数の一流ジャズメンをジャズシーンに送り出して来ましたがこのアルバムでも当時の新進気鋭のメンバーが集合しておりテナーサックスのウェィン・ショーター、トランペットのフレディ・ハバード、トロンボーンのカーティス・フラー、ピアノのシダー・ウォルトン、ベースのジミー・メリットという錚々たるメンバーです。中でも音楽監督としての役割をウェィン・ショーターが発揮しており他のハード・バッパーとは違う独自のムードを持つテナーサックス、溌剌と情熱溢れるハバードの吹奏、フレッシュな感性を発揮するウォルトンのピアノタッチなど実に印象的です。 US BlueNote BST-83021 stereo キング国内復刻盤 3900-500=3400円